オープンカレッジ 2026年5月28日
テーマ:嫌な人・苦手な人との付き合い方パートナーの作り方
参加者35名 ・ 約90分(11:54〜13:31)
plus 石川氏 登壇
オープンカレッジ
Part 1:嫌な人・苦手な人との付き合い方
基本的な考え方
  • 嫌な人は自分にとって嫌なだけ。他の人にとってはいい人かもしれない
  • 嫌いと思うこと自体は悪くない。自分を責める必要はない
  • 嫌な人は変わらない。相手を変えようとしない
最も重要な原則:振り回されないこと
振り回されている状態とは——
  • 朝起きて「またこの人と会わなきゃいけない」と考える
  • 仕事が終わった後も「あの言い方は腹立つ」と考え続ける
  • 目の前にいないのに、その人のことを何時間も考えている
「自分のカンパニーの社長室に嫌な人を座らせているようなもの。会っている時は仕方ないが、会っていない時まで座らせておく必要はない」― plus(石川氏)
具体的な対処法 5つ
1
仕事は「業務」として捉える
仕事は楽しむものでも楽なものでもない。業務として捉えると、言い方は気にならない。「コピーを取ればいい」「届ければいい」と考えるだけ。
2
タイムマシン思考:三年経てば笑い話
辛いことが起きたら「三年経てば笑い話」と自分に言い聞かせる。三年先に行ってみると、そういう人とはあまり付き合っていない。
3
相手の「地雷」を把握する
地雷の場所が分かれば対処できる。「なるほど、この人はここに地雷が埋まっているんだ」と理解し、なるべく踏まないようにする。相手は変わらない。
4
反面教師・教材として活用する
悪い上司の叱り方を観察し「あの叱り方では誰も聞かない」と学ぶ。ゴルフと同じで、下手な人のスイングの方が勉強になる。反面教師で自分の成長につながる。
5
心の距離をコントロールする
仕事中の時間的な距離は仕方ないが、心の距離は自分で作れる。上司は家についてきていない。あなたが持って帰っているだけ。
「いじめられた子のことをずっと考えてもしょうがない。時間がもったいない。好きな人のことを考えるのはいいが、嫌な人のことを考えるのは一番もったいない」― plus(石川氏)

トータルバランスで嫌な人を見ると、その人が不幸であることが見えてくる。客観的に捉えられるようになり、社会生活で生きていけない人だと分かる。
Part 2:トータルバランス(7つの面)
99.9%の人が求めているのは「幸せ」。トータルバランスを整えることで幸せになれる。これがオープンカレッジの根本テーマです。
① 経済的豊かさ
お金は使った時に初めてお金になる。貯めているだけでは数字に過ぎない。
② 健康
「病」は病。「病気」は気持ちまで持っていかれた状態。肉体的な健康を守る。
③ 良い社会生活・仕事生活
良い仕事、良い友達関係を築く。
④ 良い家庭生活
夫婦・親子・兄弟関係。独身者なら両親・兄弟との関係を大切に。
⑤ 様々な経験・教養
嫌な人からも学べる。経験という教養を積んでいく。
⑥ 精神的強さ(メンタル)
メンタルが弱いと自分が傷つく。自分が不幸な顔をしていると、あなたを好きな人も悲しむ。
⑦ 娯楽
無駄があるから人生。馬鹿げたところにお金を使ってもいい。無駄のない人生を生きるのはロボット。
「何が一番ニーズがあるか考えた。99.9%の人が求めているのは車でも保険でもない。幸せを売ろうと決めた」― plus(石川氏)30歳で起業を決意した時の言葉

「ねばならない」を避け、すべてを「幸せかどうか」を基準に判断する。お金を払っているから参加しなきゃ、ではなく、学びが幸せかどうかで決める。
Part 3:パートナーの作り方
現状の課題
一人で考えて一人で動く「一馬力」の人が多い。心を通わせて一緒に仕事・生活できるパートナーが必要。
「軽自動車がどんなに頑張ってもベントレーには勝てない。エンジンの大きさが違う。二馬力、三馬力からスタートする準備をしてからやるべき」
パートナーは一種類ではない
7つの面それぞれに異なるパートナーがいてよい。
  • 遊びのパートナー ≠ 仕事のパートナー
  • 趣味が合う人と仕事が合う人は必ずしも同じではない
  • 健康を意識する環境を作る健康のパートナー
  • 新しい経験をする時に誘う教養のパートナー
パートナーができない最大の理由
「気を使うのが嫌」というわがままな姿勢
最近の人は気を使うことをしなくなった。他人と付き合うなら気を使うのは当たり前。豊かになることとわがままになることは違う。
気を使うことへの誤解
好きな人・大切な人に気を使うのは嫌なことではない。むしろ喜び。嫌な人に気を使うから嫌なだけ。好きじゃない人に気を使っている。
一番大切な人を後回しにする矛盾
赤の他人には優しい顔をするのに、パートナーには優しい顔をしない。赤の他人には気を使うのに、一番大切な人に気を使わない。これがパートナーになってくれない元。
パートナーを作るための3つの準備
1
準備1:気を使うことを当たり前にする
他人と付き合う以上、気を使うのは当たり前。これを受け入れた人はパートナーをすぐ作れる。
2
準備2:目標・目的を確認し続ける
人は忘れる動物。一回確認したからではダメ。何回も確認する。「今日何しに来たの?」「稼ぎに来ました」という習慣を作る。
3
準備3:事業計画書を作成して共有する
自分の目標を周囲に明確に伝える「旗」。設計図のないまま家を建てる大工に頼まないのと同じ。頭の中を紙に書いて見える化する。

マジックトライアングル:最低2〜3名の協力者を最初から作ってからビジネスをスタートする。「あなたがやるならやるわ」という人が2人いたら、大概何をやっても成功する。
「千名、万名の人に嫌われても大したことない。でもパートナーから嫌われたくない。一番大切な人だから。死んだ時に花輪が百個並ぶことは考えたことがない。一人で十分。それがパートナー」― plus(石川氏)
Part 4:学びの習慣化
復習の重要性
一回聞いて分かるぐらいだったら聞かなくても分かっていたこと。学んだものをどう自分の生活・ビジネスに落とし込むかがテーマ。どう習慣づけるかが大事。
「仕事柄同じことを何回も言うのでアウトプットしている。インプットよりアウトプットの方が効果がある」― plus(石川氏)
フィードバックの習慣
公式LINEのメニューから過去のレポートをすべて確認できる。復習を推奨。
レポート
plusが言ったことなので内容は知っている
感想
参加者の心の動きが表れるので、より嬉しい。一行でもよい
フィードバックする習慣を持つことで、学びが自分の中に入りやすくなる。出せば入る。言葉にする、文字にする。これが中に入る。強制力を受け入れることで自己成長につながる。
今後の予定
1
5月29日(翌日)夜9時
無料マーケット理論セミナー
大切な人を誘って参加することを推奨。相手の感想を聞いてパートナーになれるかジャッジできる。
2
6月
セールスリターンアカデミー2期生の募集開始
詳細は追ってご案内。
3
6月 第2木曜日
次回オープンカレッジ
テーマ:事業計画書の作り方(前半)
4
6月 第4木曜日
次回オープンカレッジ
テーマ:事業計画書の作り方(後半)

「皆さんの知っている事業計画書と僕が言っている事業計画書は全く違う。企業から頼まれたら最低でも百万円もらえる。その事業がうまくいったら年間1000万、10年で1億稼ぐ。それに100万円もかけないならやめてください」― plus(石川氏)
一年のうち一回も参加できない友達とは付き合わない方がいい。パートナーにはならない。そういうことを判断するのに役に立つ。
参加者への課題認識
今回のオープンカレッジを通じて見えてきた、参加者が抱える共通の課題です。
「一馬力」での活動
多くが一人で考えて一人で動いている。ビジネス・生活両面でパートナーが不足している。
気を使うことへの抵抗感
気を使うことへの抵抗感が強く、パートナー形成の最大の障壁になっている。
トータルバランスの日常への落とし込み不足
繰り返し学んでいるが、日常生活への実践が不十分。耳にタコができるくらい聞いているのに、また忘れている。
嫌な人に精神的に振り回されている
仕事後・プライベートでも嫌な人のことを考え続け、精神的エネルギーを無駄に消耗している。
事業計画書を持たずにビジネスを進めている
設計図なしで家を建てようとしている状態。目標が見える化されておらず、協力者を集めにくい。
アクションアイテム
参加者全員
  • 公式LINEのメニューから過去のレポートを読み返し、学びを復習する(随時)
  • 今回の講義の感想・気づきを一行でもフィードバックとして送る(随時)
  • 自分のトータルバランス(7つの面)を自己チェックし、どの面のパートナーが不足しているか確認する(随時)
  • 5月29日夜9時のマーケット理論セミナーへの参加を検討し、大切な人を誘う
plus(石川氏)
  • 次回オープンカレッジ(6月第2木曜日)で事業計画書の作り方を解説
  • 6月よりセールスライターアカデミー2期生の募集を開始
  • 翌朝、マーケット理論セミナーの参加案内メッセージを送付

今すぐできること:公式LINEを開いて、過去のレポートを一つ読み返してみましょう。一行の感想を送るだけで、学びが自分の中に定着します。
印象的な言葉
今回のオープンカレッジで plus(石川氏)が残した、心に刻みたい言葉たちです。
「出しても減らないものを出せ。気ぐらい使いましょう」
「嫌な人は変わらない。だから自分が変わる。でも『自分が悪い』という話ではない」
「問題を問題にしない強さ。仕方ないという言葉も平気で使う。世の中には仕方ないことがいっぱいある」
「無駄があるから人生。無駄のない人生を生きようとするのはロボット」
「準備することは大切。実際の行動より、もっと大事かもしれない」

オープンカレッジ根本理念
皆さんが幸せになること
仕事の成功は幸せになるための手段の一つに過ぎない。トータルバランスを意識した人生経営が目標。
「正解の話をしているのではなく、選択肢の一つとして捉えてもらえたら嬉しい」― plus(石川氏)